マタニティ時の腰痛はなぜ起きる?

マタニティ、腰痛、産前産後

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

千葉県鎌ケ谷市

整体サロンREFLA(リフラ)の院長の

小泉 昇巳(こいずみ たかみ)です。

 

 

 

当サロンは女性の体の悩みと産前産後に特化しているので、

多くの女性さんが通っていただいています。

 

産後ママさんも出産後1か月のママさんから5年、7年経ったママさんなど幅広い層のママさんがいらっしゃいます。

 

ママさんの通院理由としては、当サロンでは3つの理由があります。

1つ目は、産後の恥骨痛や腰痛などの痛みの改善

妊娠後期から産後にかけて骨盤が歪みやすくなるため、それによって生じた痛みを改善するために通院する方がいます。

妊娠中の腰痛は約6~8割のママさんい生じるといわれており、ママの体が健康でいることが胎児や赤ちゃんにとって、とても大切なことです。

 

2つ目は、産後太りの解消

「妊娠前に履けていたジーンズが全く入らなくなってしまった。」

「産後体型が戻らない」

「産後にドンドン太ってしまい、昔と比べ10kgも増えてしまった。」

など妊娠・出産を機に体型が変わってしまったという悩みによって通院される方がいます。

 

3つ目は、産後の骨盤ケア

痛みはないが、産後歪んだ骨盤によって、今後大変になってくる育児や二人目の妊娠、ご自身の先々の体など未来を考えて骨盤のケアをされる方がいます。

痛みがなくても産前産後ケアはとても大切であるため、この層の方々をもっと増やしていきたいと思っております。

 

 

 

今回は、ママさんの通院理由である産前の腰痛はなぜ生じるのか?

ということについてブログを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

マタニティ時の腰痛はなぜ起きる?

妊娠中には体に様々な変化が生じます。

・内臓の下垂

・子宮の膨張

・感情の変化

・骨盤の歪み

・筋肉のアンバランス

・ホルモンの分泌

・重心の変化

などなど

 

腰痛に関与する要因としては大きく分けて2つあります。

1.重心の変化

 

2.ホルモンの影響

 

この2つの項目について詳しく解説いたします。

 

 

重心の変化

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妊娠周期を重ねるによって徐々にお腹の中で胎児が成長していきます。

 

それにともなってお腹が大きくなり、重心が前方に変化していきます。

 

妊娠後期になると体重は約8~10kg増加し、お腹の中には約2~3kgの胎児がいます。

出産を経験したママさんならわかりますが、毎日その状態なのは結構大変です。

 

出産を経験していない女性や男性は妊婦体験ジャケットやリュックに2L+半分の1Lのペットボトルを入れてお腹の前にかけてみて下さい。

重心が前方に移動するのがわかると思います。

 

その重心の変化にバランスをとるように

・肩甲骨を寄せる

・骨盤を前方に出す

 

肩甲骨を寄せるように肩でバランスをとると、肩こりや腕の痺れ、首の痛みなどに関与してきます。

骨盤を前方に出してバランスをとる方がほとんどで、この状態だとおしりの筋肉が固まり、骨盤と仙骨(おしりの骨)でできる関節(仙腸関節)が固まり、その上にのっている腰椎がたくさん動かなければならなくなり、腰に負担がかかります。

 

また、股関節周りにはリンパや血管が多く存在します。これらの循環が悪くなることで下半身のむくみや冷えにつながります。

下半身に老廃物が溜まれば、脂肪もつきやすくなるので、産後太りにも関与してきます。

 

この状態が体に定着しないようにマタニティケアをすることがポイントです。

 

 

ホルモンの影響

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妊娠中にはたくさんのホルモンの分泌量が増加します。

・エストロゲン

・プロゲステロン

・卵胞刺激ホルモン(FSH)

・黄体化ホルモン(LH)

 

・hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)

・hPL(ヒト胎盤性ラクトゲン)

・プロラクチン

・リラキシン

など

 

この中のリラキシンというホルモンは骨盤の靭帯を緩める働きがあります。

それによって骨盤の関節が緩み、不安定になります。

 

しかし、この緩みを作ることで、お腹の中で胎児が大きくなっても骨盤が広がり対応できるようになるため、重要なホルモンです。

 

骨盤が不安定になる分、筋肉でそれを補いガチッと固めるので、細かい動きが出なくなるのと、筋肉が疲労してしまいます。

これが、マタニティ時の腰痛の原因につながります。

 

リラキシンは妊娠3ヶ月程度から分泌され、産後2~3日で分泌が止まるといわれている書籍もあれば、数ヵ月続くといわれているものもあります。

 

私自身は人によって分泌量が違うのではないかと考えており、2~3日で分泌が止まり骨盤がしっかりしてくる人もいれば、産後6ヶ月程度まで分泌され、骨盤が緩い方もいるように感じます。

 

分泌量は出産が近づくにつれ、分泌量が高まり、産後月日が経つにつれ、分泌量は弱くなるため、妊娠後期や産後すぐの無理な態勢や重い物を持つ、長時間の立位・歩行はオススメできません。

 

 

 

腰痛改善のポイント

1.筋肉の疲労や緊張をとってアンバランスを取り除く

 

2.骨盤の歪みを取り除く

 

3.骨盤を良い具合に締めて安定性を作る

 

4.骨盤とその他の関節の協調性を高め、動きやすいカラダを作る

 

この4つが、マタニティ時の腰痛を改善させるポイントになります。

 

 

 

腰痛を放っておくとどうなるか?

マタニティ時の腰痛を放っておくと、骨盤周囲の筋肉の緊張度合いが崩れ、疲労してきます。

そうなると使いすぎて硬くなった筋肉や使わなくて弱くなった筋肉が出てくるため、お産の時に筋肉のコントロールができなくなり、難産になりやすくなります。

 

また、産後の腰痛や不調、産後太りを招き、悪循環になります。

 

痛みや不調が出ていなくとも、それくらい産前の骨盤のケアは重要になってきます。

 

 

 

 

ママの笑顔が子供の笑顔を作ります。

ご自身の体のケアをするということはお子さんのケアをすると同じと考えても良いでしょう。

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整体サロンREFLAは女性の体の悩みや産前産後ケアに特化しております。

今お悩みの症状の原因を問診や評価から見つけ出し、どのように対処していき、どのくらいの期間で良くなっていくかなどをしっかりご説明いたします。

 

施術では食事アドバイスや腸活・温活を用いて、体の内側と外側から症状改善のためのケアをします。

 

そうすることで、歪みが解消し痛みが改善するだけでなく、ホルモン分泌が正常になり精神的に楽になったり、美容的にも良い効果が得られます。

その他にも、代謝の向上により、産後太りの改善や頭痛・めまい・不眠などの不調の改善も見込めます。

 

✓産前産後の精神的な面でお困りな方

✓産前産後の腰痛や恥骨痛でお悩みの方

✓産後の下半身太りや体質の変化でお困りな方

 

整体サロンリフラへお越しください。

 

 

 

HP:http://seitaisalon-refla.com/

住所:千葉県鎌ケ谷市道野辺中央2-9-21-2F

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