妊娠に必要なホルモンの種類

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ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

千葉県鎌ケ谷市

整体サロンREFLA(リフラ)の院長の

小泉 昇巳(こいずみ たかみ)です。

 

以前、『女性ホルモンって何? 妊娠で変わる2大ホルモン』
のブログを書きました。

 

今回はその前回話していない残りの女性ホルモンの役割とホルモン分泌の流れについてお話しします。

 

前回のブログは↓

女性ホルモンって何? 妊娠で変わる2大ホルモン

 

 

 

はじめに

ホルモンとはカラダの様々な働きを調節する物質で、カラダを常に同じように活動するため、生理機能を保つ働きをしています。

 

ホルモンが作られる器官は、脳にある視床下部・下垂体や喉にある甲状腺・副甲状腺、腎臓
膵臓、精巣、卵巣と様々な臓器で作られています。

 

女性ホルモンには以下の7つが代表的なものになります。

・卵胞刺激ホルモン(FSH)

・黄体形成ホルモン(LH)

・プロラクチン(乳腺刺激ホルモン)

・hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)

・hPL(ヒト胎盤性ラクトゲン)

・エストロゲン(卵胞ホルモン)

・プロゲステロン(黄体ホルモン)

 

ホルモン分泌の流れとしては、

脳の視床下部という部位で性刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)を放出します。

GnRHは10個のアミノ酸から作られ、卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)の
分泌を促進するホルモンのコントローターの役割を担います。

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以下にホルモンの種類について記載します。

 

 

卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンについて

卵胞刺激ホルモン(FSH)

GnRHの指令を受け脳下垂体から分泌されるホルモンで、卵胞ホルモンのエストロゲンを分泌するよう指令を出します。

FSHが卵胞に働きかけることによって、卵胞の発育を促し、1回の月経周期に5~6個ほどが成長を始め、
そのうちのひとつが成熟に向かいます。

卵胞が成熟するとエストロゲンが分泌され、子宮内膜も増殖しはじめます。

生理周期2~3日目のFSH値は、その人の卵巣の働きが良いか悪いかを知る目安になります。

 

基準値は

卵胞期 3.5~12.5 mlU/ml
排卵期 4.7~ 21.5 mlU/ml
黄体期 1.7~7.7 mlU/ml
閉経期 25.8~134.8 mlU/ml

 

 

黄体形成ホルモン(LH)

FSHと同様にGnRHの指令を受け脳下垂体から分泌されるホルモンで、
黄体ホルモンのプロゲステロンを分泌する指令を出します。

LHの働きによって、卵巣の中で一番成熟が進んでいた卵胞が破れ、排卵が起こし、プロゲステロンによって子受精卵が着床しやすい環境を整えます。

FSHとLHは糖タンパクホルモンで分子内に15~20%の糖を含みます。

 

基準値は

卵胞期 2.31~6.9 mlU/ml
排卵期 2.9~ 51.3 mlU/ml
黄体期 0.9~19.4 mlU/ml
閉経期 87.4 mlU/ml

 

 

FSHとLHの数値が高かったり低かったりする場合の理由

・年齢が高い方や卵巣機能が衰えているケース

・不妊治療の薬による卵巣の機能が低下しているケース

・慢性的にストレスがかかっているケース

・肝臓、副腎などの臓器の機能が低下しており、ホルモンの産生や分泌に異常が生じているケース

・腸の歪みや下垂によって子宮が圧迫されているケース

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ホルモンの分泌時期

月経期

月経期は黄体期に分厚くなった子宮内膜がいらなくなったと判断されると剥がれ落ち、経血として排出される時期で、いわゆる生理の期間です。

FSHの分泌が月経期後からゆるやかに上昇することで、排卵に向けて卵胞ホルモンが分泌されます。

 

卵胞期

卵胞期とは月経期が終了後から排卵までの期間を指し、
生理周期が28日のサイクルなら月経期と卵胞期をあわせて14日程度となります。

基礎体温では、ちょうど低温期の時期に当たります。

 

排卵期

LHとエストロゲンの分泌がピークになり、成熟した卵胞から卵子が飛び出す時期です。

プロゲステロンを分泌する準備をする時期でもあります。

 

黄体期

プロゲステロンの分泌がピークになり妊娠しやすい環境に整えられる時期です。

基礎体温を上昇し、高温期となります。

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hCG、hPL、プロラクチン ホルモン

hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)

胎盤の絨毛組織から産生される性腺刺激ホルモンで、卵巣からプロゲステロン、睾丸からテストステロンの分泌を促進します。

初期の妊娠維持のために非常に重要で、卵巣にある黄体を維持し子宮内膜を妊娠の状態にします。

妊娠検査薬で妊娠反応を調べる際には、尿の中に含まれるhCGの量で判定します。

妊娠4週頃に現れ、8~10週頃にピークとなり、以降は減少します。

 

 

hPL(ヒト胎盤性ラクトゲン)

胎盤から分泌されるホルモンで、
脂質の分解を促進して、母体のエネルギー源にあて、余った糖質を胎児に送り、発達を促します。

このため妊婦の食後血糖値は非妊娠時に比べ高くなります。

hCGの分泌が減少し始めると、胎盤より分泌が始まり、妊娠後期に急増します。

 

 

プロラクチン

下垂体前葉から分泌されるホルモンで、母乳の生成と分泌を促します。

妊娠中は、胎盤から分泌されるプロゲステロンとエストロゲンの影響で、母乳の生成が抑えられていますが、出産するとこれらの働きが弱まり、母乳の生成が活発になります。

妊娠後期は平常時の10倍に達し、分娩時にピークに達します。

産後3~4ヶ月で平常値に戻りますが、授乳に際して一時的に増加します。

 

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整体サロンREFLAでは産後・マタニティケアはもちろん

不妊整体にも力を入れています。

 

ホルモン分泌が出しやすくなるように

骨盤と背骨の歪みをとると共に

肝臓や副腎、腸、子宮などの臓器の状態も整えます。

 

自宅でできる簡単エクササイズや食事指導も行い、

カラダの中と外から妊娠しやすい状態を作ります。

 

また、流産しないように良い妊娠の状態を維持するためや逆子改善のマタニティケアも行っています。

妊娠するうえでカラダをチェックしてほしい方、

マタニティの方で腰痛や骨盤痛、便秘持ちの方は一度リフラにお越しいただき、ケアを受けてみてください。

 

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